納得!お得な還元率

年間利用額でお得
クレジットカードの中には、「そのカードの年間利用額におうじて、お得度がさらにアップする」というタイプのものもあります。
おもな「年間利用額によるお得度アップの例」としては、以下のような例が挙げられます。
クレジットカードの利用頻度・年間利用額が多い人は、上記のようなメリットがあるクレジットカードを探してみるといいでしょう。
公共料金でお得
クレジットカード利用の賢い利用法のひとつとして挙げられるのが、「公共料金の支払いをクレジットカード払いにする」という方法です。
公共料金をクレジットカード払いにすれば、それだけでも毎月ポイントが貯まりますので、ショッピングだけでカード利用をするよりも、ずっとお得なのです。
あと「公共料金のカード払いそのものが、大きなメリットとなる」というカードもありますよ。
たとえばゆうちょのJP BANKカードは、本来は2年目から年会費が必要なカードであるものの、公共料金の支払いをカード決済にすると、2年目以降も年会費が無料になります。
また、三菱東京UFJニコスのVIASOカードの場合、公共料金というよりは携帯電話会社やネットプロバイダー料金ですが、特定加盟店となっている業者の支払いをカード決済すれば、ポイント付与率が2倍になり、結果的に還元率もお得になりますよ。
還元率よりも商品交換でお得
クレジットカードは、ギフトカード交換やキャッシュバックなどでの還元率よりも、商品交換でお得なものを選びたい、という人は、クレジットカード会社のホームページにある「交換可能商品チェック用のWebカタログ」をまず見てみましょう。
「カタログ掲載商品の中に、自分が欲しいと思う商品がたくさんあるかどうか」という視点で、カタログ内容をチェックして下さい。基本的には、商品交換のジャンル・数が豊富なもののほうが「気に入る商品が見つかる率」が高いのでおすすめです。
このチェックをせずカード選びをしてしまうと、「せっかくポイントを貯めても、ほしい商品が見当たらないので商品交換できない」という状況になってしまう可能性がありますので注意しましょう。